蟹江駅5[13年3月大人の駅観察12]

日中の電車は30分ヘッド、次の電車までまだ時間があるので蟹江駅跨線橋から構内を俯瞰してみます。

四日市方、ホーム上からの観察でもうすうす感じていましたが、ホーム幅が結構狭いですね。



続いて名古屋方。

こんなに長いホームをフル活用していた時期ってあるのかしらん?
名古屋方を見ていてふと気になって2番線外側に寄って観察。

元々2番線は単式ではなく島式だったようにも見えますね。
四日市方を見ても2番線ホーム裏側に1線あったように見えます。

跨線橋2番線寄りから見た駅本屋、外装が改装されてもオーソドックスなローカル駅本屋です。

2番線側もそうなのですが、1番線側も駅敷地は不自然な広がり方をしているように見えます。

貨物ホームとは反対側にも何か引込線があったのでしようか?
ここで電車がやってきてタイムアップ、観察終了です。
ちなみに、関西本線の少なくとも名古屋?四日市間は単線区間であっても複線拡張用に敷地が準備されているように見えます。

運転席に張り付いて記録してみました。進行方向右手に1線分の敷地があるように見えるのですよ。例えば弥富?桑名や富田浜?四日市間のように実際に複線になっている区間もあるのですが、それ以外の区間も複線化の余地を残しているように思えます。とはいうもののそれは昔のハナシで乗客はすっかり近鉄に奪われちゃってますから複線化は無いでしょうけど。
蟹江駅はコレでオシマイです。

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