武豊線は完乗していましたが、乗った時に途中の東浦・亀崎・半田の駅上屋が古かったと記憶していたので再訪したかったのでした。東浦に到着して上屋を見るとH鋼製の支柱で下車を見送り、亀崎に到着して支柱を見るとやっぱりH鋼製でした。亀崎駅本屋は古そうだったり、駅構外の武豊寄り駐輪場は貨物ホーム上屋を転用しているようでレール製だったりと魅力がないワケでもないのですが、何となく気が乗らなくて亀崎も下車を見送って結局半田までやってきました。
大府から乗ったのはキハ25ではなくてキハ75、乗り心地はキハ75の方が良さそうなんだよな。
東浜、亀崎に降りられずにちょっとやられモードで駅標を記録します。
大府方を記録、非電化区間なので空が広いはずなのですが電化準備のために架線柱がポツポツと立ち始めていました。
大府寄りホーム端から武豊方を記録、見事な上屋ですよ。
東浜・亀崎の残念な気持ちも多少晴れますよ。
駅本屋もいいカンジです。
元々駅本屋側にも線路があったと思われますが撤去されています。そのせいか島式ホームの番線表示は2・3番線となっていました。
やー、見事な木造支柱ですね。
2・3番線上屋支柱は木製ですが、駅本屋側の上屋支柱はレール製です。
突合せ溶接ではなく曲げを多用しています。
駅本屋からホームへの係員用通路でしょうか。
嵩上げされていないので随分と低いホームですね。
武豊寄りはいきなり途切れていました。
大府寄りも駐車場になっていて面影はありませんが、もともとは駅本屋にも接した線路があったんだろうな。
まだ続きます。
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