半田駅の駅本屋は昔ながらのモノなのですが、入口には飾りが付けられていました。
駅本屋ごと新築されてしまうコトも多いですが、こうして使われ続けるのはいいですね。
入口向かって左手は貨物取扱部分だったのでしょうか。
駅前ロータリーの片隅には知多酪農発祥の地の石碑が建っていました。
Wiki先生によると酪農関連製品のほかにビール関連製品も取り扱われていたようです。
駅本屋向かって右手部分も丁寧な造りですね。
コチラ側にも待合室からの出入り口があります。その奥に突起がありますが特産物紹介のウィンドウ裏側に当たります。
その扉から待合室へ。木のベンチが重厚な雰囲気です。
改札向かって左手、ポスターが多く貼り付けられています。天井の仕切りはきっぷ売り場付近だけでなく待合室まで延びていました。
ますます目的が知りたいですね。
駅本屋入口は扉を閉めれる構造でした。
東海道線静岡地区の新しい駅本屋は扉が無い駅も多かったと記憶していますが、やはり扉があるのがフツーだよな。
さて、駅構内へもどります。改札前から跨線橋側、やはりいい雰囲気ですね。
貨物扱いされていた頃に見たかったなぁ。
もう1回だけ続きます。
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