東京駅の木製支柱は下部が太くなっているタイプでした。
あと付けで巻いたのではなく、元々このような意匠で作ったモノのようですね。時代が古いとキチンとした仕事してるなぁ。
実は4月の観察はココまで、この後はGWの谷間にももクロちゃんラッピング電車を頂きに行った時に記録した結果をご紹介していきます。あ、面倒なのでタイトルは変えませんよ。
まずは駅標、東京駅は多くの路線が乗り入れているので駅標も数多くあります。まずは3・4番線の京浜東北線北行・山手線内回り。
続いて1・2番線中央線快速。
7・8番線東海道線、9・10番線も同じはずです。
総武線地下ホーム、横須賀線・総武快速ともに折り返し電車があるため、新橋・新日本橋両方に矢印が向いています。
あれれ、京葉線撮ってないか?
駅観察に戻ります。3・4番線は高くなった1・2番線ホーム下にまでホーム幅が広がっています。
上屋も新しくなっていますよ。
5・6番線の古い上屋を意識しているヒトってどの位いるのでしょう?
いやまぁワタシもこうして観察するまでは意識してなかったしな。
7・8番線東海道線ホームも広くなっています。
東北・上越新幹線が乗り入れる前はもっとホームが多かったし、中線もあったように記憶してるんだけどな。
時代によって使われているホームが変わってきていますが、印象に残っているのは7・8番線が東海道線近距離電車、9・10番線が横須賀線、11番線は中線でホームが無く、12・13番線が遠距離・優等列車のSM分離前のイメージでしょうか。クモユニ74もウロウロしてたし、切欠きホームだった気もするのですよ。
当時の姿を覚えているのはこの5・6番線上屋だけでしょうか?
まだ続きます。
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