烏山駅本屋入り口にはちゃんと扉が取り付けられていました。
駅観察していると有人駅でも入口扉が無い駅もありますが、やはり扉があって初めて駅本屋だと思うのですよ。
駅本屋入って右手は待合室、とはいえパネルが林立していてベンチは奥にありました。
左手にみどりの窓口と自動券売機があります。
この規模の駅としてはオーソドックスなスタイルですね。
ラッチも簡易改札機もなくてシンプルな改札です。
自動切符売り場付近、昔は荷物扱い窓口だったのでしょう。
待合室側、今はベンチしかありませんがかつてはキオスクや駅蕎麦などもあったんだろうなぁ。
改札口から構内を覗いてみます。終端側に....
宇都宮方。
終端側の支柱は木製だったように思うのですが、改札付近は改装されたのかH鋼製の上屋となっています。
駅本屋反対側のホームは看板はあるものの標記類は何もなくて使われていた頃の面影はありません。
ホームは低いのですね、改札手前に注意喚起の案内がありました。
何しろ人がいなくて静かな駅であります。
まだ続きます。
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Comments [2]
鉄ヲタのパパ@会社さん
レポお疲れ様です。
見覚えある駅舎と思ったら地元?カラ駅ですね。
続きが楽しみです?
ぼうずさん
烏山駅、なんともいい雰囲気で好きです。行くたびに線路が減っているのがちょっと寂しいですが....
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