多気駅観察3[15]

駅の周りがあまりに何もないので駅本屋に戻って構内が見渡せる所から跨線橋を記録します。

やはり窓がなく面白みのない跨線橋です。関西本線から紀勢線にかけてはあまり美しい跨線橋は無いようです。



紀勢線の時刻表、1本逃すと大変なコトになりますね。

逃さなくてもコレだけ待つんだからな。暇なので再度駅本屋を出て下り方面へ。

駐車場になっていますが元々貨物取扱設備だったと思われます。
もうホントに見るモノが無くなって構内へ。1・2番線に向かいます。

3・4番線よりも若干ホーム幅が狭く、レール製の支柱の曲がり方が円弧に近い気がします。
水道も残っていたりして古い駅であるコトが判りますね。

3・4番線に移動して1・2番線亀山方を記録、1番線外側に見えるのは貨物ホーム跡ですか?

やっぱりよく判らない駅ですね。そもそも今の駅本屋の位置がちょっと不自然な気がするのですよ。

もともと側線があった部分を潰して駅本屋を建てたようにも見えのですが、駅前が非常に狭くて他に駅本屋があったようにも見えないし、ちょっと不思議なのでした。
紀勢線折り返しやら参宮線到着列車など、3線が埋まるコトはあってもひと気は無いし。

4番線の車輌が引き上げた後はやはりゆっくりと時間が流れていくのでした。

ちょっと珍しい支柱とレール方向梁の接合部を記録しておきます。

やっぱり初めて見るタイプだよな。
まだ続きます。

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