日暮里駅常磐線3・4番線上野方ホーム端から見える跨線橋の脚部をもう少しアップしてみます。
レールの強度が足りないせいか、同じ形の脚柱がずらっと並んだスタイルです。支柱間には斜めの筋交いも入っていて、強度的には問題ないのでしょう。
振り向いて北千住寄り。
京浜東北・山手線9?12番線ホームよりもだいぶ上野寄りに飛び出しているコトがわかります。トラス架線柱が途中で切られているのは増改造の激しさを物語っていますね。
3番線の外側・京成側は古い高架も使われています。
3・4番線と9?12番線ホームとの間には東北線が走っていて南口改札通路と北口改札通路は水平部がかなり長くなっています。
この長さがあるためにエキナカ施設は充実しているのですね。
4番線側に僅かに残るアーチを上野側からも記録しておきます。
さて、11・12番線に戻りました。北口連絡橋下に駅蕎麦看板発見。
なんと階段下のスペースが駅蕎麦になっていました。
折角ですから頂きましたが、ホームに直接面していないので思いのほか落ち着いて頂けました。結構人の出入りもあって流行っているようでした。エキナカ設備が充実しても残ってくれると嬉しいですね。
コレで日暮里駅はオシマイです。
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