十条駅跨線橋の下は倉庫になっているので脚柱は露出していません。

それでも構造材としてレールが使われているのは判りますね。
2番線側は橋の下が倉庫になっていますが、1番線側は人も立ち入れるようなタイプとなっていました。

跨線橋階段付近の上屋はH鋼製に換えられていますが....

階段の赤羽寄りは再びレール製支柱となっていました。

片流れ屋根でちょっと貧相な上屋ですね。
一方で1番線北口改札前は立派とは言いませんがツギハギの複雑な上屋となっています。

赤羽寄りは若干貧相になりますが、2つの屋根が組み合わさったようなややこしそうな上屋となっていました。

2番線側も途中から上屋構造は変わっていますね。

ってか、十条駅って上屋の統一性が全くと言っていいほどないのでした。

何度も増改築を行ったんだろうなぁ。
駅標、ラインカラーはありません。

205系もまだ走っていますね。

ココもE233系に置き換わっていくのでしょう。
十条駅はコレでオシマイです。
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