天竜峡駅観察3[56]

天竜峡駅構内から見えた大きな看板の裏、駅本屋を出てすぐに見える位置には観光案内の看板がありました。

表裏それぞれに役割があるのですね。



駅前の踏切から構内通路も含めて構内を記録。

ふむ、悪くないな。
踏切を渡ってホームからも見えた姑射橋へ。結構高いのですね。

橋からホームを望んでみます。

模型みたいだな。
こうして見るとアーチ橋って鋼材のスパンが長いのですね。レールって強度が弱いんだな。

そんなに広いエリアではありませんからすぐに駅に戻ります。踏切を渡る際に構内から見て気になっていた豊橋方分岐脇の土留めを記録しておきます。

ふむ、貨物ホームのようにも見えるなぁ。
では駅本屋に戻ります。手前が改札前広場、奥は扉付の待合室となっています。

振り返って改札側、みどりの窓口と改札があって一般的な配置です。

待合室には写真も多く飾られていました。

まだ時間あるな、駅前道路を踏切とは反対側を望んでみます。

やはり周囲を山に囲まれているので坂道ですね。
まだ続きます。

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Comments [2]

ぼうず様、はじめまして、ひがしかのと申します。

あの土盛はお見込みの通りの貨物ホーム兼折返電車の留置線でした。
また、本線と2・3番ホームからの線路の合流直前から分岐する2両分の側線もあり、
コンパクトながら2線の側線を持つ構造となっていたものです。
ちなみに辰野側は旧国時代と変化ありません。

最後に行ったのが10年程前なのですが、そのときはまだホームの上屋も、
3番線から土盛への側線も健在だったのですが。。
それでもだいぶ改装されて印象は変わっているとはいえ、
駅舎自体がまだ使い続けられていることには安堵した次第です。

幼少の頃毎年のように通った天竜峡駅の今を
非常に懐かしく拝見させていただきました、ありがとうございます。

ひがしかのさん、はじめまして。バタバタしていてレスが遅くなりました。
駅そのものを観察対象にし始めたのが最近であり、かつ東京以西は行動範囲ではなかったのでムカシのコトが全然判らなかったりします。また色々と教えて下さいませm(_._)m

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