千葉在住のワタシにとって、急勾配のために設けたスイッチバック駅は箱根に行くと容易に見られるコトは百も承知であります。先般も強羅に行った際に乗ったしな。
ただ、JRでそれなりの規模で現役であり、かついかにもスイッチバックらしい駅は意外と少ないのですよ。JR四国には現役のスイッチバック駅が2つもあり、いずれも土讃線にあるのでした。折角の四国での夏休みですから観察しないワケにはいきませんね。
というワケで1つ目の新改駅は土佐山田駅の隣でした。停車時間も無くてそれなりに乗客も多いので、新改駅発車後のスイッチバックにて運転士さんが運転席を変わるところだけ記録します。
車内が混んでいたコトもあり、1回目の通過ではとりあえず雰囲気を知ってオシマイですよ。
橋の上にある珍駅土佐北川で少しだけ停車です。
乗ったのは1000系1001号車、トップナンバーですか?
土佐北川駅から約20分で豊永駅到着です。
ココで下車してちょっと駅観察し、今度は下りの4237D高知行きに乗ります。
上り阿波池田行きは満員でしたが、下り高知行きはこの通りガラガラですよ。
同じような時間帯でも上りと下りで混み具合が全然違うようです。
豊永の次大田口では10分間停車。
その後約40分走って繁藤で8分の停車です。
駅観察したいから長時間停車は嬉しいのですよ....ってか、そんな列車を選んでたりするのですがね。
繁藤の次はいよいよ新改、駅は高知方に向かって本線右手・阿波池田方に向かって左手です。乗っている4237D最後尾から本線より分岐していく新改駅を記録します。
車輌は本線から折り返し線に入って一旦停車、ちょっとブレましたが、折り返し線終端部を記録したつもり....と言ってもちゃんと記録できてないけどな。
この後、方向転換して新改駅に進入していきます。
まだ続きます。
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