「夏休み」に入って最初の駅観察は北伊予駅でした。小さな駅本屋ですね。
この日の朝にちょっとだけ観察しましたが、仕事を終えた午後にガッツリ観察開始です。
駅本屋向かって左手には貨物取扱施設跡があります。
跨線橋は歩道橋のようなオープンスタイル、感覚的に最近まで構内通路があった駅にはこのスタイルの跨線橋が多い気がします。
今は保線用施設となっている貨物取扱施設跡です。
駅本屋は小さくて可愛らしいですが建て替えられたワケではないようです。無人化されたのが昭和61年のようですから、もう30年近く静かな駅となっているのですね。
屋根は瓦葺ですが、構内側回廊内側は波型スレートとなっています。
ナルホド、回廊部は屋根とは別物なのですね。
改札入ってすぐ、ホーム嵩上げ部がハッキリと判るようになっています。
改札から緩くスロープになっていますね。
特に関西本線などでは階段があったりしましたが、駅によってホーム嵩上げ処理方法が違うのですね。
駅は2面2線、保線作業直後なのかバラストがくっきりと2色になっていました。
まだ続きます。
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