後半に控えている遠足でも駅観察するつもりなので区別がつかなくなりそうですがソレはソレ。今月中旬の小遠足での駅観察をご紹介していきます。
まずは大磯駅から、駅構造は島式1面2線です。
平塚までは大都市近郊一筆書きでも来れますが、大磯以西は環状ルートになっていないのでこんな時にでも見ておかないと機会が無いのですよ。
熱海寄りホーム端は嵩上げされておらず、立ち入り禁止となっています。
今は一番長くて11連でしょうか?15連が走ってるイメージがあるのですがね。
ホーム上屋はH鋼製であまり面白みはありません。
もう少し東京方・駅本屋寄りに移動すると駅本屋からスロープと構内通路が続いていた形跡が残っていました。
コレが使われていた記憶はないので、使われていたのはだいぶムカシのハナシなのでしょう。
構内通路跡付近には安全の碑が立っていました。
ええと、詳しいコトはよく判りません。
ホームから見る駅本屋は木造の回廊支柱とオレンジの屋根瓦がいい雰囲気に見えます。
以前はホームというわけでもないのでしょうが、中途半端な所に待避所もありました。
あれ?違うかな?
跨線橋は改築されているようで、新しいカンジです。
階段は熱海側からも東京側からもアクセスできますが、エレベータは東京方に設置されています。
跨線橋から東京方を記録、駅構外の跨線橋が東京方に掛かっていました。
跨線橋内部を記録、この屋根の高さと通路の広さから考えて最近の竣工ですね。
まだ続きます。
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Comments [2]
目黒のダンボさん
こんばんは。
大磯っていい雰囲気がまだ残ってますよね。
熱海までは15連で行ってませんでしたっけ?
東京方にホームを伸ばしたとか?
ぼうずさん
東京駅から1時間ちょっとですから首都圏では十分通勤圏内に入るのですが、新たに住宅地にするような土地ももう無いせいか、ベッドタウンとは違う昔ながらの雰囲気を残している気がします。
熱海までは15連だと思うのですが、結構ホームを潰してますよね。ちょっと調べてもよくワカランのですが、潰した部分は嵩上げされていないコトから結構前からこうなっていたのではないかと。やっぱり駅って記録しておくべきですね。
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