山北駅観察1[4]

山北駅は下車しての観察、ゆっくり観察します。

沼津方に独立した小さな上屋がありました。なんで独立してるんだろ?



沼津方場内、かつては山越えのためSLがたむろしていた場内も現在ではすっかり寂れています。

国府津方、長い跨線橋の割に寂しい側線の数ですね。

駅本屋側にはもう2本は側線があったような雰囲気です。

駅本屋並び沼津方は貨物ホーム跡のように見える遺構がありました。

駅本屋の上には山の中腹を走る東名高速が見えます。

この付近で右ルートと左ルートに分かれるはずです。
沼津方にある小さな独立上屋から少し離れて、国府津方にメインの上屋がありました。

レール製両端支持2本支柱の上屋で、支柱のレールは1本です。御殿場線ではよく見るスタイルですね。

屋根の梁もレール製で丸棒で筋交いを入れています。
上屋の国府津方には跨線橋、窓が抜かれたオープンタイプです。

まだ木枠窓が残っている駅もありましたが、山北駅は窓無しで構造材もH鋼が使われています。
水平部も窓無しオープンタイプとなっていました。

まだ続きます。

「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1