土佐岩原から上ると徳島県に入ます。
この付近は橋が高く、車窓からの眺めもなかなかのものです。
高知県側から徳島県に入り、2つ目の駅が小歩危駅です。駅は谷側・駅本屋側が1番線、山側が2番線の2面2線のシンプルな構造です。
ホームから駅本屋と目の前を走るR32を合わせて撮ってみましたが、まぁ凄いロケーションです。ちなみにR32の向こう側は崖になっていて下には吉野川が流れています。
土佐岩原よりも狭いかも知れない場所に無理矢理駅を作った感じです。
山側はまだいいけど谷側はホント凄いんだって。
狭いので駅本屋全景を記録するのは結構大変です。何とか正面だけ記録します。
それでも駅本屋待合室はそれなりの広さで、改札向かって左側・きっぷ売り場窓口跡の前にベンチが2脚ありました。
待合室から駅本屋前、階段までの広場はひょっとしたら駅本屋待合室よりも狭いかも知れません。
駅本屋向かって左側には通路があって....
裏側の広場に通じています。
この付近からは吉野川に掛かる吊り橋も見えます。
風光明媚な大歩危峡がホームからでも楽しめる駅であります。
まだ続きます。
「ブログ村鉄道模型」はコチラです。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。