駅本屋の観察を終えて構内に戻ります。ホームへの構内通路上から阿波池田方を記録します。
一番駅右手・本屋寄りの1番線に当たる線路は不自然に曲がっていますが、以前はポイント分岐側だったのでしょうか?1番線と駅本屋間には1本分の線路はあるものの、直線のままだとホームに突き当たるのでちょっと違和感があります。
振り返ってホーム・高知方。
左手・駅本屋側には線路1本分のスペースはあります。
構内通路を進んで2番線と3番線の間ホーム・高知方、緩くカーブしていて間隔が広めですがこの間には線路があったようには思えません。
振り返って阿波池田方、分岐はもっと阿波池田方で比較的広い場内となっています。
3番線側にも吉野川沿い遊歩道から入る入口があるようです。
3番線から1・2番線ホームを記録、ホームよりもその後ろに見える、山肌に貼り付いたような建物が印象的です。
それよりも駅本屋側の山の上の方が凄かな?
改札前から見た橋も3番線側からだとよく見えます。
3番線の駅標、正面からギリギリ写せるホーム幅しかありません。
小歩危駅でもポツポツと雨が降り始めていましたが、阿波池田方の山々は雲に隠れ始めていました。
「山の天気」といった感じですね。
まだ続きます。
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