幸田駅観察3[22]

幸田駅は島式ホーム1本ですから上屋を観察するのもワケないですね。しかも上屋は短いしな。

上屋は両端支持2本支柱、凸屋根タイプです。



直線的で曲げを使っていないので一見H鋼に見えますが、支柱も梁もレール製です。

浜松方上屋端はホーム上の待合室につながっています。

妻部にはスレートが貼ってあります。
待合室はこの建屋の半分までで、浜松方残り半分は詰所となっています。

浜松方から記録、今は使われていないようです。

この付近から駅本屋側を記録、1本ある側線の駅本屋寄りにも中途半端なスペースがあります。

この右手浜松方は駐輪場になっています。元々貨物施設だったと思われるあたりです。

駐輪場が始まるあたりには車止めではないかと思われる切欠きもあります。

とはいえ、ハッキリしないんだよな。
1番線外側の側線の浜松方には事業車用留置線がありました。

長いので安全側線ではないと思うんだよな。
少し浜松方に進んで名古屋方を記録、シンプルな駅ですね。

まだ続きます。

「ブログ村鉄道模型」はコチラです。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1