大歩危駅3番線の観察をしている時から雨は降り始めていましたが、1・2番線に移って上屋を観察し始めたら本降りになりました。
1・2番線上屋は木造中央支持1本支柱タイプで2スパンのみです。
レール製上屋だとシンプルな規模ですが、木造だと結構仰々しくなるのですね。
支柱間にも補強の梁が入っています。
上屋端の妻が板で塞がれているのはJR東海でもよく見掛けます。
駅周辺は切り立った場所が多いので、山の上の方だけでなく中腹であっても難しい構造の建物が多くありました。
改札前構内側にナニか展示されているようですが、雨が凄くて記録できずorz
上屋の下にいるのに足元が濡れるほどの雨が降るなか、大歩危駅を後にしました。
大歩危駅はコレでオシマイです。
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