中央西線坂下駅です。
もっと名古屋寄りにもいい駅はたくさんありますが、この時は坂下駅を皮切りに下って行きました。
上屋は木製両端支持タイプ、支柱も梁も木製です。
跨線橋はアングルを組み合わせた古いタイプですね。
駅は2面3線構造、1番線側の上屋も木製となっています。
古そうな跨線橋を上ってみます。
窓の上はオープンなタイプでした。
冬の気温は低そうですがそれ程雪が降るワケでもないのでしょう。
1番線塩尻方には草に埋もれていますが貨物線跡が残っています。
跨線橋支柱、相当古そうな感じですね。
今や中央西線は313系の天下ですね。
1番線の駅本屋と跨線橋との間の上屋は後から作られたのか、レール製支柱となっていました。
まだ続きます。
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