新改駅ホーム裏の踏み跡からホームを記録します。

駅本屋付近はそれなりの造りでしたが、先端方は簡単な構造ですね。手摺にはレールが使われていました。
そうこうしているうちに列車は発車、静寂なホームだけが存在しています。

以前は有人駅だったのでしょうか?勤務されていた方は心細かったろうなぁ。

行き止まり側に信号継電室があります。

更に奥は行き止まりとなります。

一応ホームの有効長は5輌なのですね。
行き止まりとなっている山の上を見ると電柱が立っていました。

山の向こう側にも集落があるのでしょうか?
行き止まり側から駅本屋側を振り返ります。結構長いんだな。

戻って駅本屋内、ノートが常備されていました。

新改駅を目的に来る人も多いのでしょう。
とはいえ、駅前には人の気配が皆無だけどな。

駅本屋駅員室側には窓越しにストーブが見えました。

高知とはいえ冬は寒いのでしょうか。
まだ続きます。
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