中田駅観察1[104]

ふりがなが無いと読めない中田駅です。

字が難しいワケではないのに読み方が変わっていますね。千葉だと木下(きおろし)や下総松崎(しもうさまんざき)、下総神崎(しもうさこうざき)が読めそうで読めない駅でしょうか。



駅構造は島式1面2線、木製のこじんまりした上屋があります。

ホーム幅が狭いこともあって、垂直支柱から屋根まで延びる梁があるちょっと珍しい構造になっています。

垂直支柱下部には補強板が少し長めに巻かれています。

駅本屋、側線も1本あります。以前はコチラ側にホームがあったというハナシもありますが痕跡は見当たりません。

牟岐方、以前は廃線となった小松島線がこの先で分岐していたはずです。

反対側の高松方、周囲は大きな建物も無くて広々しています。

駅本屋にはホーローびきの古い駅標がありました。

駅本屋前の花壇、無人駅のはずですがちゃんと手入れされています。

待合室は中央にベンチが2脚あるだけでひと気もなくガランとしていました。

まだ続きます。

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