穴吹駅から阿波池田駅にやってきました。

もっと途中駅にも立ち寄りたいものの、雨が降っている上に時間的に苦しいので省略です。
駅は3面5線と大きい上に側線も多く、かつては交通の要所であったコトが伺えます。

4・5番線には大歩危駅にもあったかずら橋の模型がありました。

駅本屋に接した1番線は仮設のようなホームとなっています。

幅も狭くて窮屈そうだな。
2・3番線を高知方に進んでみました。

広い場内ですね。
高知方末端の上屋は1スパンだけ新しいH鋼製の上屋で、宇多津方には木製上屋が続いています。

全部木製というワケではなく、支柱内側にレールで補強しているようです。

白いのが木製支柱でクリーム色がレールです。

かなり珍しい造りですね。
目の前には1000形、プレハブのようなホームに銀色の車輌が停まっていても興味がそそられないな。

それでは跨線橋を渡ってみましょう。

壁が低くとりあえず屋根があるだけの新しい跨線橋です。ツマラン跨線橋ですね。
まだ続きます。
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