石井駅観察2[16]

石井駅跨線橋の支柱は蔵本駅同様に下は角柱、上は円柱で筋交いにはタイロッドが使われていました。

古いせいか、レール製脚柱よりも重厚感がありますね。



1番線の階段部下は倉庫になっており、窓枠は木のままです。

とはいえ、何枚かのガラスは割れていて内側から板が張ってあります。使われているガラスは薄く、いかにも古そうです。
2番線の上屋は蔵本駅と似たような雰囲気です。

石井駅本屋から続く上屋は蔵本駅とは異なり屋根から続いていて、レール側が低い片流れとなっています。

支柱はやはり木製ですね。
改札ラッチは柵タイプです。

待合室側には扉もあります。さすが有人駅ですね。

駅員窓口は待合室側から改札を向いて右側、少数派ですね。

自動券売機もあり、上には蔵本駅同様四国の大半をカバーする路線図となっています。

券売機は据置式のちゃんとした自動券売機となっています。

待合室は改装されたようで、木を多用した落ち着いた雰囲気となっていました。

まだ続きます。

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