千倉駅観察

太平洋に面しているので位置的には外房になるのですが、路線的には内房線である千倉駅です。

数は減りましたが、始発・終着とする列車も設定されている、南房総では主要な駅の一つです。



名所案内は国鉄スタイルで、海関連の案内が多目です。

「温泉」とありますが千葉県内では温度の高い温泉はなく、総て鉱泉のはずです。
駅は2面3線、2・3番線には待合室があります。

跨線橋は房総ではよく見かけるオープンタイプです。

ってコトはムカシは構内踏切があったのでしょうか?
珍しいコトに上り口が館山方・安房鴨川方の2つあります。

今はだいぶ寂れてしまいましたが、それなりに利用客が多かったのでしょう。
1番線外側館山方には比較的新しい電気設備が建てられています。

駅本屋館山方には駐輪場が広がっている上に貨物施設があったような形になっています。

ブロック積みの倉庫がありますが、車止めがあっても不思議じゃないよな。

基本は換算35mm単焦点で記録していますが、この写真はコンデジズームで撮りました。カメラ2台体制って便利だな、整理は大変だけど。
最後に館山方から全景を撮ってオシマイにします。

写真では見え辛いですが、館山方から見て緩く左にカーブした駅でした。

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