善通寺駅観察1[119]

善通寺駅にやってきました。

土讃線琴平以北は電化区間で、久し振りの電化区間です。



高知方、架線柱があるせいかコレまで通ってきた駅と較べると随分と都会に感じます。

1番線裏側には駐車場があります。貨物施設があったのかな?

弘法大師のゆかりの地でしょうか?

駅構造は2面3線、2・3番線高知方には独立した新しい上屋があります。

ちょっと不思議ですね。
1番線は駅本屋前の上屋に新しい上屋が続いています。

2・3番線のオリジナルと思われる上屋はコチラ。

駅本屋から延びる1番線の上屋は木製の軸組でした。

水平の梁は角柱ではなく平板2枚を使っているのですね。
片流れではなくちゃんと凸屋根となっています。中央には2本の平板がレール方向に渡されていました。

跨線橋も古そうです。

まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1