池谷駅に掲げてある運賃表は四国の東半分のイメージでした。
夏休みに続いてこの11月の四国遠足ですから、JR四国の駅名もだいぶイメージがわくようになってきました。
窓口も残っていましたが、オリジナルとはちょっと違うようなカンジです。
駅本屋から構内入ってすぐの庇は簡単な軸組でした。
駅本屋は少し嵩上げしているのか、モルタルで傾斜をつけています。
構内の三角の広場には古い石碑や....
ナニかの基礎や....
池の跡がありました。
有人駅だった頃はちゃんと整備していたのでしょう。
この広場からの跨線橋上り口は駅ではないような雰囲気ですね。
跨線橋から徳島方を望みます。高徳線、鳴門線共に安全側線が設けられています。
このポイント見てるだけでもハァハァしちゃうな。
鳴門線側ホームを見ると駅本屋寄りに1本側線があったようなスペースがありました。
調べてみると比較的最近までここに線路があったようです。
まだ続きます。
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