和気駅の改札前は窓の多いRC構造の駅舎特有の雰囲気でした。
昭和30年代の造りですね。
目の前の2・3番線レール製上屋を記録します。
その向こう側は広々していますが、20年前までは同和鉱業片上鉄道の和気駅があったはず。
本線である1番線はレールもピカピカですが、2番線は折返し列車が主でありちょっとくすんでいます。
跨線橋下にあるのは輪止めでしょうか。
姫路方場内、ローカル駅では不要施設撤去が進んでするので2番線が生きているだけでも凄いコトになりつつある気がします。
3番線外側には簡単な訓練設備があるとか、この写真じゃよく判りませんな。
最後に駅中央付近の木製上屋を記録します。
柱が防火対策されているのか太くなっていますね。
和気駅はこれでオシマイです。
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