五井駅観察1

カモレネタも捌けて、ようやく溜まったネタを放出できます。EOS Mを買ってすぐ、高感度調査と夜間観察の問題点を探るために夜の五井駅に繰り出しました。小湊鐡道も乗り入れていて観察対象として興味深い上に、ホームも2本あるし小湊側は暗そうなので色々と問題点を探れるのではないかと思ったのでした。

まずは改札口、内房エリアは蘇我から長浦まで橋上駅となっていますからあまり楽しくありません。設置されている自動改札機も多く、利用客が多いコトが伺えます。



改札を入って内房線ホームへ。千葉方と木更津方どちらも降りられるようになっていますが、木更津方は階段、千葉方はエスカレータになっています。木更津方に降りてみました。

木更津方を見て左手・山側に小湊鐡道のホームがあります。

今は内房線下り線と小湊鐡道ホームに面した線路との間には何もありませんが、以前は線路があったようなカンジですね。
ココで感度を変えて記録してみます。上はISO800、続いてISO1600。

ISO3200。

ISO6400。

総てf8としていますが、ISO6400でもブログで使う程度であれば十分使えそうな雰囲気ですね。ノイズが多いと縮小した時にザラザラ感がより強くなるのですがそれも無さそうです。コレ見てGF2とはレベルが違うと思った次第です。
2番線から木更津方を望みます。木更津方にも連絡用の跨線橋があります。

反対の千葉方、橋上駅がチラっと見えています。

上屋はH鋼製で面白みはありません。

駅標、自照式ではないのですね。

まだ続きます。

コメントする

※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。

公開されません

(いくつかのHTMLタグ(a, strong, ul, ol, liなど)が使えます)

このページの上部へ

カウンタ



Calendar

2020年12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

サイト内検索

カテゴリ

月別アーカイブ

最近のコメント

Powered by Movable Type 6.1.1