笠岡駅2・3番線岡山方を観察します。
H鋼製中央支持1本支柱タイプの上屋で、ワタシ的には好みではありません。
更に岡山方に進んでホーム端付近、3番線側が本線ですね。
岡山方は線路が曲がっていて一見複雑に見得る線路配置となっています。
純国鉄式ではありませんが国鉄末期に造られたような名所ガイドもありました。
1番線跨線橋脚柱、階段の下が倉庫になっているタイプです。
一方で2・3番線、簡単な柵が設置されています。
1番線は点字ブロックが設置されている部分が長く、それなりの有効長があるのですが、やってくる列車は6連程度でした。
長くても8連じゃないかな?こんなに点字ブロックも必要ないと思うんだけどな。
跨線橋福山方の上屋、レール製でレール方向はトラスではなくブレースが入っていました。
とはいえブレースのないスパンもあります。
アングルが入っていてコレが補強なのでしょうか?補強というよりは看板取付用ステーのような気もするがな。
笠岡駅はコレでオシマイです。
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