待合室はきっぷ売り場とは逆の、改札向かって左手側にありました。
思いのほか広い待合室で、キオスク跡や駅そば跡もあります。コレらが現役の頃はもう少し活気があったんだろうな。
発着列車案内表示はありませんが、ホーム行先表示はあります。懐かしくていい雰囲気です。
では駅本屋外装を観察しましょう、と言ってもみぞれがかなりの勢いなのでした。一応日本海側だしな。
駅入り口の庇、「幡生駅」の看板がいい味出しています。
下関側はK258がオーバークロスしていました。
鉄っちゃん視点で見るとあまり好ましくないスタイルの橋ですね。
振り返って駅本屋、決して大きくも派手でもないのですが何とも好ましいスタイルです。
入口には扉があります。
この入口から見た待合室や駅員室の雰囲気もバッチリです。
ちょっとピンが変ですが、駅員室にはNゲージ車輌も1輌だけいました。
九州から戻ってきたのでパッと見で415系JR九州仕様と思い込んでいましたが、ひょっとして115系瀬戸内色ですか?
再び構内に戻ります。改札入って右手・跨線橋側を見た雰囲気です。
線路沿いに構内通路のある駅特有の雰囲気ですね。
少し進んで左手には跨線橋と場内が見えます。
この雰囲気、好きなんだよな。
まだ続きます。
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