幡生駅観察6[45]

幡生駅本屋の広島方、構内側から記録しています。

荷物扱いをしていた頃に使っていた上屋だと思うのですが、現役時代の記憶が全くないので不明です。子供の頃、田舎に行く前後に親に連れられてチッキを送り・受け取りに駅に行った記憶はあるのですが、裏方の係員さんたちがどのように仕事をしていたかまでは見てないんだよな。



駅本屋の出入り口、荷物を出し入れしていたのでしょうか。

この付近から駅構内を記録、近くに構内通路があるのは合理的ですね。

もっと大きな駅や取扱荷物の多い駅であればテルハがあったのでしょう。
跨線橋上り口は階段屋根から庇が伸びていました。

階段屋根と庇の接続部、梁のレールが続いています。

今はH鋼製の上屋が掛かっていますが、以前はレール製支柱の上屋が続いていたのかも知れませんね。
跨線橋を上って1・2番線ホームへの階段に続く橋部、シッカリ屋根の梁があります。

水平部は凸屋根ですが階段の屋根は平屋根で、接続部分は隙間が空いていました。

雨が吹き込みそうだな。
ホームに降ります。行先案内は紺背景です。今の発着列車からするとホームが長すぎるのか、階段付近には柵がありました。

下関方ホーム端は柵があって立ち入れません。跨線橋がいいカンジだな。

1番線外側には側線が1本ありました。

下関車輌センターに入る線路のようです。雪が結構降っていてウロウロできず、車輌センターまでは観察できなかったのが残念です。
まだ続きます。

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