埴生駅観察2[51]

跨線橋を渡り、1番線ホームを見下ろします。

このような吹抜けタイプの跨線橋って風雨が強い時に大変なコトになると思うんだがな。



1番線駅本屋前の上屋はレール製支柱で凹屋根となっていました。

やはり曲げずに直線レールを組み合わせています。
改札にはラッチが残っていました。

小さな山間の駅のようなのですが待合室にはkioskも残っていてひと気もあります。

待合室から構内側を見た時にラッチがあるって落ち着きますね。

待合室側から見て駅員室が改札右手にあるタイプです。

きっぷ売り場には自動券売機が2台設置されていました。

JR九州の駅を見てきたせいか、据付式の自動券売機があるだけで立派な気がします。
待合室出入り口左手にはシャッターが閉まっている部屋(?)がありました。

kioskは駅本屋内にあるし、ナニだったのでしょう?
駅前広場から振り返って駅本屋、平屋です。

駅前広場は結構広く、向かって左手は駐車場となっていました。

例によって貨物施設跡のように見えます。
まだ続きます。

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