大竹駅観察2[71]

大竹駅きっぷ売り場の路線図は広島地区を強く意識したモノとなっていました。

そろそろ九州は遠いのかな。



駅前広場に出て駅本屋を記録します。

ホントはもっと離れた所から撮りたかったのですが雪が凄いんだもん。
RC2階建てで、駅本屋前には庇が続いているのが特徴的です。

構内に戻って跨線橋へ、駅本屋側は幅の広い水平部も、3・4番線側は狭くなっています。

今は1番線と地続き(?)になっていますが、以前は跨線橋を使って渡っていたのでしょう。階段はまだ残っています。

3・4番線降り口には番線表示は無くて下り側の駅名のみが表示されています。

屋根部分の妻が無くて向こう側が見えていますね。
階段を降りると1番線側の跨線橋階段が見えます。

もう使っていないせいか、古いまま保たれているようです。板張りの壁がいいですね。
上屋支柱はレール製中央支持1本支柱でレールは天側2本合わせで使われています。

但し部分的にH鋼製に変えられていますね。
4番線側は基本的に旅客扱いはしていないようで、貨物列車が走り抜けていきました。

4番線外側は貨物ヤードが広がっていてDE10が停まっていました。

コキばかりになってしまい、見ていてそんなに楽しくはないけどな。
まだ続きます。

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