中津川駅観察2[31]

中津川駅1番線塩尻方にはプレハブ小屋がありました。

「梅信亭」、以前は駅弁を売っていたような雰囲気の小屋が2棟並んでいます。



名古屋寄りに戻って跨線橋を渡ってみます。

橋部は緩くRの付いた梁が渡されています。防寒対策なのか、窓もあります。
3番線外側には側線があります。

土岐市、恵那と似たようなイメージの駅が多いですね。
上は塩尻方、そして下は名古屋方です。

駅構造は2面3線、島式の2・3番線ホームは比較的幅の狭いホームです。

中央付近はレール製の両端支持2本支柱となっています。2本支柱には釣り合わないホーム幅だよな。

垂直部はレール底を合わせ、曲げて屋根梁に沿わせています。

名古屋方は上屋が増設されていてH鋼製となっていました。

逆の塩尻方、跨線橋よりも塩尻方には上屋はありません。側線外側には詰所が並んでいて、かつては賑わったことが伺えます。

この後、落合川駅を観察しにピストンし、再び戻ってきて1番線。

塩尻方には貨物ホーム跡のようなモノがありました。
まだ続きます。

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