落合川駅観察2[35]

落合川駅塩尻方踏切の上り方から塩尻方を望みます。

駅自体は1面2線の島式なのですが、中央の本線2線のほかに一番手前側の側線と一番奥の側線があって一見大きな駅に見えます。



本線は塩尻方に進むと上下線が分かれていきます。

新鮮と旧線、この付近は線路を敷く場所にも限りがあって上下線で別の所を走るコトも多いようです。
山側から見ると小さな踏切です。

踏切からは落合川駅ホーム端がすぐそばです。

ホームとは反対側の塩尻方、側線には架線がありません。

谷側から見た踏切、道は若干登りです。

落合川ダム側に渡って塩尻方に進み、側線の終端付近にやって来ました。

柵が途切れていて線路内に入れるようになっていますが、線路終端は駅寄りですから荷物の積み下ろしなどは無理そうです。

側線に利口付近にはピットのようなモノがありました。

SLが走っていた時代の名残でしょうか?
ダムというとシッカリせきとめられた湖状のイメージがあるのですが、落合川ダムは堰というか少し太い川といったカンジです。

中央西線沿線のダムはこのイメージが強いですね。
まだ続きます。

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