ホーム跨線橋付近から駅本屋名古屋方を見てみます。
ホームのような単なる土留めのようなモノが続いています。
跨線橋、上屋と跨線橋階段の屋根の形が違うので、上屋側妻には板が貼られています。
駅本屋側と同様に、階段に踊り場があるのに屋根は一直線なので屋根と階段は平行ではありません。
跨線橋脚柱部分の外壁に違和感があった部分を内部から記録します。
幅が変わっている部分は別として、外側から見るほど違和感はありません。但し支柱2スパン目部分での横の梁のつなぎ方はつなぎ目が見えていてちょっと違和感があります。
他の部分で横梁の接続部を探してみました。ちょうど反対側付近にあります。
よく見ないと判りませんね。溶接してあります。
フツーはこのように継ぐと思うのですが、丁度2スパン分だい後付けのように横梁を入れているのがとても怪しいですね。
跨線橋を降りて改札前、上屋支柱の意匠がちょっとオシャレです。
この付近から跨線橋脚柱を記録、脚柱の真下に倉庫があります。
敷地が狭いワケでもないのにわざわざこんな場所に倉庫を建てるのはちょっと違和感がありますね。
やはり線路1線分の隙間があるような気がするんだよな。
改札前のスペースにはプランター用の脚(?)もありました。
些細なコトですが、利用者へのサービスを感じますね。
まだ続きます。
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