JR四日市駅の改札前構内側の立ち入れる部分には柵が施されています。
ホームがあっても不思議ではないような雰囲気ですが、亀山寄りの植え込みを見るととてもホームだったようには見えませんね。
構内の観察を終えて改札を出たら、レンタサイクルになっている元待合室のシャッターが上がっていました。
改札前の広場は吹抜ですが、待合室は2階部分があるせいか天井が低くなっています。
柱3スパン分の広さかな。
シャッターの巻き上げユニットは待合室内部にありました。
待合室内にも6mピッチで柱があります。
寸法が判り易くていいな。
待合室からホーム側を見ると木に遮られてホームは見えませんが外階段はチラっと見えます。
改札前から入口側を記録、吹抜で重厚な雰囲気ですね。
駅本屋を出て右手側に進むと、軒下に唐突に「四日市駅」の看板が出てきます。
その名古屋方、改札内から見て跨線橋階段脇の奥に見えた貨物扱時代ではないかと思われる施設が残っています。
振り返って亀山方。
タクシー乗り場への通路だけ屋根がありますね。
まだ続きます。
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