醒ヶ井駅観察4[8]

醒ヶ井駅構内に入り、駅本屋側から跨線橋階段を上ります。階段を上り切った所に駅構内での注意喚起のポスターがありました。

色はアレですが、形は313系ですね。JR東海だなぁ。



2・3番線ホームを降りたところに上屋の資産管理票がありました。

昭和54年、道理で新しいワケだ。って、よく考えると30年前なんだな。
3番線外側には側線が2本あります。

線路は錆びていますが、一部架線も残っていたりして、今でも使えるようです。しかし駅本屋米原方に貨物施設跡・現保線区があり、駅本屋名古屋方にもひょっとしたら貨物施設があったかも知れない上に3番線外側に側線があるとは結構な規模ですね。
上は米原方ですが、反対の名古屋方。

草生しかけてますね。
名所案内はJR東海仕様です。

名古屋方に進んで米原方を望みます。

やっぱり楽しくない跨線橋だな。
名古屋方の時刻表に....

米原方の時刻表。

日中は30分ヘッドで米原?大垣折返し運転ですが、朝夕の一部列車は米原から豊橋・浜松までの直通列車があるのですね。JR西の敦賀?播州赤穂程の距離ではありませんが、米原?浜松間を乗り通すと2時間40分程度、結構疲れそうですな。
さて上屋の米原方にはホーム上に待合室があります。資産管理票によると昭和6年3月竣工のようです。

リフォームされて綺麗になっていますが、造りそのものは確かに古そうですね。

まだ続きます。

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