昭和6年3月竣工のホーム上にある待合室の3番線側です。
こうして見るとあまり古そうには見えませんね。
この付近から旧1番線米原方にある詰所群を記録。
旅客用ではないせいか、コチラの方が古く見えます。
その向かって右手。米原方には「水の駅」の建物本体が見えます。
敷地的に元貨物施設の一部を使っているようなカンジです。
現在の保線区米原方、線路が積み上げられています。バラストを積む設備も見えています。
反対側の3番線外側、側線が2本あるのですが外側の側線は行き止まりとなっています。
貨物施設跡車止め付近の詰所群、このゴチャっとしたカンジがいいですね。
保線車輌車庫はスレート外壁のよく見るスタイルです。
いつ頃造られた車庫からこのスタイルなのでしょう?昭和40年代を想定したモジュールの片隅に設置する場合はナシのような気がするんだよな。
車止めは潰されてスロープが設置されていました。
1番線ホーム跡米原方はスロープとなっているのですが、ホームがまだ続いていたような形跡もあります。
実際のところはどうなんだろうな。
駅本屋並びの詰所をアップで記録、今でこそエアコン設置はアタリマエですが、コレもいつ頃から設置されたのでしょう?
普通車輌が冷房化されたのは昭和50年代以降の気がします。設置するストラクチャーに室外機を設置するかしないか悩むところなんだよな。
醒ヶ井駅はコレでオシマイです。
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