青海駅に到着した413系列車の直江津方はクモハ413?5でした。
ホームは昔のままのようで、点字ブロックがなく白線のみでした。更にホームの舗装もくたびれかかっているあたりがローカル駅っぽくていいですね。
方向幕に「富山」の文字。新幹線開通で浮かれていますが、開通したらこの区間も3セクとなって青い森鉄道やいわて銀河鉄道のように何とも面白みのない区間になってしまうのでしょう。
地元の方から「日常の足」として見ると正解なのかも知れませんが、観光客の「非日常」として見ると今ひとつ喜べないんだよな。
富山行が発車して間もなく、顔色の悪い下り列車がやって来ました。
クモハ413?8、B8編成です。
コレに乗って梶屋敷駅で下車します。
最初はココに来るコトは考えていなかったのですが、親不知から青海まで乗ったコミュニティーバスの鉄分豊富な運転手さんが教えてくれたのでした。
駅観察をしてから上り列車で戻ります。
乗ったのはクハ412?2、B2編成ですね。
隣の糸魚川駅で下車、ココまでで2日目の遠足モードは終了です。
翌日早朝から続きます。
コメントする
※ コメントは認証されるまで公開されません。ご了承くださいませ。