東富山駅観察1[4]

下り先頭車両に乗って東富山駅に着きました。列車を降りようとして最初に驚くのはホームの低さです。

ステップがあって920mmホーム対応のはずなのですがそれよりもかなり低いホームとなっています。



低いのは下り前寄りだけで、途中から嵩上げされています。

旅客扱いしている部分は嵩上げされているのが一般的ですが、列車が到着する下り前寄り付近は改札前なので嵩上げしなかったものと思われます。

階段を付けたりスロープにしたりする駅が多い中、何もしないというのは少し珍しいやり方ですね。
駅は2面3線、オーソドックスなローカル駅です。

改札はラッチもなく小さな柵があるだけです。

待合室は改札を背に右手には造り付けベンチ、左には樹脂製のベンチが並んでいます。

駅前はガランとしていて殺風景ではありますが、右手の木造民家はなかなかいい雰囲気ですね。

広場を進んで振り返り、駅本屋を記録します。

地味ながらなかなか立派な駅本屋です。
駅本屋向かって右手にはマンション、

左手には保線区があります。

貨物施設跡っぽいですね。
まだ続きます。

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