改札に上る階段には案内が掲げられていました。

なんとも国鉄っぽいフォントですね。
再びガランとした待合室、構内側にも窓がありますね。

待合室入口、こうして見ると何とも無機質で寒々しいですね。冬は寒そうだな。

それでも改札前は植木鉢が飾ってあったりします。

富山方駅構内を再び記録、ポイントや側線が割と狭いスペースに押し込まれています。

ホームは2面あって4線の線路があるようなのですが、こうして見ると右側の2線のみが使われていて左側への分岐は休止状態のようです。
駅構外はもう見るモノも無いので改札を入ります。2本のホームに降りる階段が備わっていますが、使われているのは今使っているホームに降りる階段だけのようです。

今使われているホームは富山方ホーム端に階段がありました。

使われていないホームの階段、ホームは草に埋もれていますが施設としてはまだ十分使えそうです。

1番線外側には貨物ホームが見えます。

敷地に余裕があるのは冬の雪対策でしょうか。
ホーム上屋はH鋼製であまり楽しくありません。

それ程広いホームではなく、列車近接警報器が取り付けられていました。
まだ続きます。

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