下諏訪駅観察3[64]

下諏訪駅の改札前を過ぎて更に塩尻方に進んでみます。

中央支持タイプの上屋支柱ですが、屋根梁が長くてホーム外側にも支柱がありました。両端支持と言えなくもないですね。



塩尻方には跨線橋がありました。

脚柱はレール製ですが、塗り分けが珍しい色合いです。

跨線橋の更に塩尻方には何気ない倉庫がありますが、昭和38年10月竣工です。

ええと、サイディングが施されてそんな風には見えませんね。

跨線橋の塩尻方にはエレベータも設置されていました。

エレベータ設置時にこの塗装になったのでしょう。ちょっとヨーロッパ風というかアルプスを連想させるような雰囲気に仕上げています。
塩尻方ホーム端の一部は嵩上げされていませんでした。

ふむ、高さ920mmですね。

さて、改札付近に戻ります。下諏訪駅にもちゃんと写真バックの観光用(?)駅標がありました。

諏訪大社下社の最寄り駅ですから必須ですね。
改札脇には季節外れの風鈴が吊るされていました。

とはいえ、地方駅ってこの手の飾り(?)が多い気がします。
まだ続きます。

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