英賀保駅観察1[2]

姫路の隣、英賀保にやってきました。

知らない人は読みづらいかも知れません、「あがほ」ですよ。



1番線の駅本屋より姫路方に降り立ったら目の前に駐車場がありました。

貨物施設跡....ではなさそうだな。かなり暗いのですが、何とか手持ちで撮ってます。
駅本屋側、1番線の駅本屋に接した上屋はレール製ですね。

1本支柱で、2本のレールのレール天を合わせていますが、その2本のレールは密着させずに隙間を空けてガゼットプレートを入れています。隙間上部にはレール方向に渡した梁を入れ、2本のレールは線路側と駅本屋側に曲げています。

時折見る上屋支柱ですね。1番線はこの支柱が続いています。

跨線橋は改装されていてあまり楽しくなさそうです。

暗くてよくわからないので構外へ、駅前広場はそれほど広くなくて駅本屋を出るとすぐ近くにタクシーが停まっていました。

駅本屋出て右手、こうして見ると分かりづらいのですが、駅から放射状に道路が伸びているようです。

振り返って駅本屋、小さな駅本屋です。

やはり暗いと判りづらいですね。寄って入口から駅本屋内を記録します。

待合室も小さくて小さなローカル駅のようです。網干や播州赤穂が下り側にあるためではあるのですが、コレでも一応新快速停車駅なんだよな。
まだ続きます。

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