上郡駅２・３番線ホームを岡山方に進むと智頭急行線の改札が見えてきます。
改札だけでなく、駅構外から直接智頭急行線改札につながっている跨線橋もあるのですね。
智頭急行は２・３番線ホーム端に切欠きホームがあるようなのですが、残念ながら２・３番線からは見えません。
や、見えるかもしれないのですが、暗いのし小雨が降っているのであまり詮索しません。
もう少しで１番列車が上郡に到着するはずなのですが、まだ改札にはシャッターが閉まったままでした。
切欠くだけの幅があるコトからもわかるように、結構広いホームですね。
点字ブロックが続いているのも、ホーム端までホームが使われている証拠ですね。
戻ってホーム上屋、逆ガルウィングの屋根です。
智頭急行経由の鳥取?岡山間特急「いなば」は２番線を使うようです。
「いなば」は上郡でスイッチバックするためホームを固定しているのでしょうか？やはり智頭急行に乗り入れる「はくと」は京都から方向転換せずに鳥取に向かっており、１・３番線に発着するようです。
その１番線岡山方ホームを記録して観察終了とします。
機会があれば明るい時に再度観察してみたい駅であります。
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