熊山駅観察2[13]

姫路方から跨線橋を記録します。

もう少しメンテした方が良さそうですが、なかなか風格のある跨線橋ですね。



姫路方場内、3番線が下り本線で2番線は上り線には渡れないようになっています。

1番線外側への線路もポイントから先は撤去されています。
下り本線の3番線、外側はすぐに道路です。

名所案内は国鉄スタイルではないな。

駅標、上り側への列車は入線しないせいか和気への矢印は消されています。

姫路方から待合室妻を記録、昭和5年竣工とはいえ外装は改装されています。

駅本屋はこじんまりとしています。

では鉄道員時代の跨線橋を渡ってみましょう。

鉄道員時代の跨線橋が現存する武豊線半田駅や山陽線金光駅同様、階段幅は狭めです。こうやって見ると徳島線石井駅や土讃線善通寺駅の階段って割と幅が広かったんだな。
手摺には乗り場案内、北陸本線の手摺に乗り場案内があったので雪対策かと思いましたが、JR西仕様なのでしょうか。

階段を上ってから見下ろしてみます。

窓は元々無かったような感じですね。
まだ続きます。

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