四方津駅観察1[82]

鳥沢に続いて四方津にやってきました。

新宿方は大きく右にカーブしていきます。



上り1番線外側には貨物ホーム跡が残っています。

一応線路は繋がっているようです。

駅構造は2面3線、1・2番線が島式で3番線が単式、1番線外側に駅本屋があるというちょっと珍しい構造です。

貨物用の詰所でしょうか、昭和30年代の造りですね。

支柱間は6mっぽいな。

詰所前は嵩上げされているようですが、レンガ積みの貨物ホーム断面が見えています。

単式の3番線、上屋は鋼製ラーメン構造です。

1・2番線側の上屋も新しくて見るべきものはありません。

駅標を記録しておきます。

まだ続きます。

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