貨物ホーム跡は詰所もあって何となく観察し辛いので戻り、四方津駅前の広場から駅本屋を記録します。
鳥沢もここ四方津も雰囲気のいい駅本屋です。
車寄せも兼ねたような回廊は中央線ではよく見る気がします。
駅入り口に有害図書ポストがあるのも地方では時折見かけます。
改札にはラッチもなく簡易改札機があるだけ、ちょっとさみしいな。
自動券売機は2台、特急券対応となっています。
路線図は山手線も入っていて、すっかり首都圏ですね。
ムカシの駅の写真もありました。
1番線と貨物ホームの間にやはり側線が1線あったようです。
時刻表、休日の方が字が大きくなっているのは観光客が多い証拠でしょうか。
下り大月行は最終電車が1時近いのに対して、上り最終は23時過ぎとなっています。房総の片田舎と一緒ですな。
構内に戻って跨線橋への通路、雪深いわけでもないでしょうが上屋が続いています。
構内側の窓口は精算窓口となっています。
閉塞機室というワケでもないようですが、「でっぱり」がありました。
まだ続きます。
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