明けましておめでとうございます。2015年となりました。ええと、新年っぽくなく淡々と駅観察を続けます。
宮島口から玖波にやってきました。
続きですから夜間観察ですよ。
暗いので露出が厳しく、思いっきりブレてますが下関方には貨物側線跡が残っていました。
手摺にカメラを固定して側線を記録、右手にあるのは詰所でしょうか。
側線の外側はそれ程スペースも無くて貨物取扱はそれ程大々的ではなかったような雰囲気です。
調べてみると貨物取扱廃止の遥か前、昭和37年には貨物取扱を終えているようですからあまり需要が無かったのかもしれませんし、一部は既に転用されているのかも知れません。
駅は2面2線、架線はありませんが中線もあります。
下関方の上屋は改装されていますが、断面が古そうなのでホーム自体は開業当初からのモノでしょう。
1番線側も下関方はH鋼製の新しい上屋ですが、駅本屋付近はレール製上屋です。
上屋が切り替わるあたりで貨物側線もオシマイ。
駅本屋付近の上屋支柱は2本のレールを合わせた中央支持1本タイプで、凹屋根です。
梁が長いですね。
改札はラッチがなく、簡易自動改札機が設置されていました。
まだ続きます。
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