四日市駅の下り初電に乗って河曲駅に降り立ちました。
「かわの」と読みます。冬ですからまだ暗いなか、列車交換であります。
駅構造は2面2線ですから、降りたホームには下り時刻表だけです。
朝は1時間に2本、昼間は1本、夕方は3本ですね。日中は快速のみ停車ですが、快速と言っても名古屋から四日市までの間のみで、四日市から亀山までは各駅に停車します。
列車が発車した後に上りホーム待合室を記録。
ベンチに簡単な上屋があるだけの簡易待合室です。
2面2線ではありますが、下り1番線ホームの外側には線路があったような痕跡があります。
駅本屋は無く、亀山方がスロープになっていて改札もなく構外となります。
ええと、車掌車を改造した待合室があると聞いて来てみたのですが、ナニもないですよ。
あるのは新しそうなトイレだけでしたorz
2本のホームは亀山方の構内踏切で結ばれています。
亀山方から名古屋方を記録、まっすぐなホームですね。
1番線を名古屋方まで移動して名古屋方を記録、そのままでは暗いので少し明るく撮ってみます。
安全側線があります。敷地は1番線外側にもう1線分あったような雰囲気です。やはり2面3線だったんだろうな。
最後に名古屋方ホーム端から亀山方を記録してオシマイ。
待合室が無くなってる時点で楽しさも無くなっちゃったようですよ。
河曲駅はコレでオシマイです。
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