一身田駅観察1[10]

亀山から紀勢線に乗って2駅目、一身田に到着しました。

間の下庄は待合室しかないのですが、一身田には立派な駅本屋が残っています。ちなみに「いしんでん」に「しものしょう」、読み辛いな。



駅本屋前は立派な大きな上屋で、亀山方には地下通路があります。地下通路部分の上屋は一回り小さくなっています。

改札はラッチのみ、窓口にはシャッターが下りていて無人駅です。

改札前は広くて立派な待合室です。

参宮線に続く駅は立派な駅本屋が多いですね。
駅前は何ともレトロなカンジ、いやもう昭和初期のイメージですね。

駅を出てすぐ右手にあるポストも古いタイプです。

駅を出て左手の木造家屋、ココはリフォーム済みのようですね。

駅前広場から振り返って駅本屋、いやもう圧倒されます。とにかく立派ですよ。

駅前の古い建物も何とも言えません。

駅本屋は入母屋造で軒も大きく取っており、色使い含めて落ち着いたいい駅本屋ですね。

駅本屋が寺っぽいのは、近くに真言宗高田本山専修寺があるのも影響しているのかも知れません。
まだ続きます。

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